食で通して・食で繋がり
『伴侶動物たちの価値を、もっと豊かに変えていく』
はじめまして、犬ごはん屋 【百寿商店】です
お空組店長のちこと2人で営んでおります
犬たちの食と健康について考えたり、悩んだりしている方、愛犬さんに安心して食べてもらい喜ぶ姿が私の喜びだ!という方へ寄り添います
百寿商店の心得
《当店の心得3つ》
➀製造環境の安全性
製造・保存・販売環境に配慮しています
「そうざい製造業」と「菓子製造業」の営業許可を取得しています
犬ごはん製造販売に保健所の営業許可を取る必要はありません
ペットフードに関して食材・衛生面は、人間ほどの安全性を守るの義務はないのです
農林水産省へ製造登録を提出すれば、自宅で作って販売することも出来ます
ですが私は、衛生面はもちろん、食材に関しても人が食べられるという安全性を証明したいと思いました
安心して食べさせられるごはんでありたい、人間と同じ基準で作りたい
当店の商品は全て犬と人間が食べられます
②食材の安全性
百寿ごはんは
薬膳・漢方を取り入れ、旬の食材・様々な厳選食材を使い、 季節毎に栄養の組み合わせを考えて作っております
例えば食材でいえば鶏肉
ブロイラー鶏肉と、地鶏では五性が異なるという説もあります
どこで育ち、どんな餌を食べていたのかで、食物が持つ性質が変わるということです
食材の安全性にもこだわっており、安心してお召し上がり頂けます
商品製造食材を厳選し安全性に配慮しています
③食事の重要性
私たち人間よりも早いスピードで生きている伴侶動物たち
温かい食事と水分がとても大切です
気・血・水を巡らせる食事
寄り添ってくれる犬達の、1食1食を大切にしたい
胃袋だけではなく、心・食欲も満足すことで満足度を高め、健康に繋げたいと思っています
命を頂き、命に繋げる
食べることは生きることに繋がる
私自身、推定12歳でうちの子となった愛犬ちこが14歳で腎不全を患った際に、
鎌倉のmanpuku garden 俵森 朋子先生の「犬ごはんの教科書」 に出会い、食の改善に取組んだ結果、数値などが良くなりました
病院の先生が「どんな食事をとっているの?頑張りましたね」と驚くほどです
そこから腎臓療養食にも頼りつつ、知恵と愛情込めた手作りごはんを食べました
18歳2ヶ月まで生き抜きました
最後の夜も、目玉焼き1個と鮭ミルクをペロッと食べたのでした
,゚.:。+゚あとがき,゚.:。+゚
動物の中で自ら命を諦めるのは人間だけだそうです
腎不全と分かり体重が落ちて行った時、
私を選んでくれてやっと楽しい犬生を歩み始めたばかりなのに、これからもっと楽しい犬生を過ごさせてあげたい!
ちこもまだまだ楽しみたい想いも重なり2人で必死でした
それまでも13歳で乳腺腫瘍摘出、同じ14歳で子宮蓄膿症で全身麻酔を乗り越えました
彼女に向き合い、話をして、励ましましたが
今では逆に励まされ、たくさん成長させてもらったと思っています
会社勤めをしながら、薬膳・漢方、犬猫のこと、犬ごはんのことを学びました
専門家の先生にも出会い
今もまだまだいろんな子と出会い、学んでいます
手作り派、トッピング派、初めて派、シニアさん達も、
主に あると嬉しい冷凍常備出来る
『百寿ごはん』を作っています
薬膳・漢方には未病を防ぐという言葉があります
元気なうちこそケアが大切なのです
唯一無二の商品提供を目指し、唯一無二の笑顔で愛犬さんとご家族のお役に立ちたい、寄り添いたい
飼い主と伴侶動物が元気で幸せな時間が 永く永く続きますように
『伴侶動物とその飼い主のために』
誠実に商品を提供いたします
代表 山中 & 店長 ちこ
世田谷区そうざい製造業・菓子製造業許可取得
調理師
食品衛生責任者
ホリスティックケアカウンセラー
薬膳漢方検定
ペットフード製造販売許可取得
店舗所在地:東京都世田谷区深沢1-38-10