
いつも一緒 ずっと一緒
今日までのCHIKOとの歩み
今日までのCHIKOとの歩み
私とCHIKOが出会ったのは、CHIKOが12歳のときでした。
一般家庭から迎えた保護犬で、一緒に過ごすことができた時間は6年間。
限られた時間ではありましたが、その6年間は、私の人生を大きく変えてくれたかけがえのない時間でした。
CHIKOとの暮らしは、ごく普通の毎日から始まりました。
一緒に散歩をして、ごはんを食べて、季節を感じながら過ごす日々。
その頃は、その何気ない毎日が、こんなにも大切な時間になるとは思っていませんでした。
やがてCHIKOは病気を患い、食事と向き合う日々が始まりました。
「どうしたら少しでも楽に過ごせるだろう。」
「どうしたら美味しく食べてもらえるだろう。」
そんな想いから、犬の食事について学び始めました。
鎌倉のmanpuku gardenで俵森朋子先生の犬ごはん教室に通い、
犬の食事やホリスティックケア、薬膳や漢方について学びを深めていきました。
学びを重ねる中で、私が一番大きく気づいたことがあります。
同じ犬種でも。
同じ年齢でも。
同じ病気でも。
その子に合うものは、それぞれ違うということです。
だから大切なのは、「正解」を探すことではありません。
「今、この子には何が必要だろう。」
その子を見て、その子の声なき声に耳を傾け、その子に合った選択をしていくこと。
それが私の考え方の原点になりました。
CHIKOは腎不全を患いながらも、18歳2か月まで力強く生き抜いてくれました。
最後の夜まで、自分の力で目玉焼きと鮭ミルクを美味しそうに食べてくれたことを、今でもよく覚えています。
CHIKOを見送ったあと、私の中に残った想いがありました。
「あの頃の私に、百寿商店があったらよかった。」
安心してお願いできるごはんがあったなら。
情報を探し続ける時間を少し減らして、その分、もっとCHIKOのそばで過ごしたかった。
散歩をして。
頭を撫でて。
一緒にのんびり過ごして。
「今日も美味しいね。」
そんな時間を、もっとたくさん重ねたかったと思っています。
その想いが、百寿商店を始める原点になりました。
百寿商店を始めてからも、たくさんの愛犬さん、ご家族とのご縁をいただいてきました。
それぞれの子に、それぞれの物語があります。
だから私は今も、「これが正解です」とお伝えすることはありません。
その子を見て、その子に寄り添い、その子に合った選択を一緒に考えていくことを大切にしています。
CHIKOは、生きた時間の長さだけではなく、その時間をどう過ごしたかが大切なのだと教えてくれました。
その子のためにできることは、まだ残っているかもしれません。
だから私は、その子らしく生きるためにできることを、あきらめません。
その子に今できることを、ご家族と一緒に考え続けたいと思っています。
ちこと過ごした時間の中で、私は大切なことを教えてもらいました。
CHIKOとの歩みは、私の中で終わっていません。
あの日、CHIKOから教えてもらったことが、百寿商店を始める原点になりました。
そして、その歩みは今も続いています。
CHIKOとの歩みが今も続いていて、それが百寿商店の歩みになっています。
百寿商店では、ごはんをお届けするだけではなく、その子とご家族に寄り添いながら、一緒に歩んでいきたいと思っています。
その歩みの中で、新たにアニマルコミュニケーションを始め、愛犬さんとご家族の心に寄り添う時間もお届けするようになりました。
そして、アトリエ(MOMO’s Oracle Soul Atelier)という場所も生まれました。
ごはんを作る場所であるだけではなく、人と犬が安心して集い、ご縁がつながる場所として育ってほしいという願いを込めています。
百寿商店から生まれた姉妹ブランドもまた、その想いを受け継ぎながら歩みを続けています。
CHIKOから教えてもらったことを、今は百寿商店を通して、一頭でも多くの愛犬さんとご家族へ届けています。
そして、その想いは、ご縁をいただいたご家族から、また新しいご家族へとつながっていきます。
私は、それを**「ご縁のバトン」**だと思っています。
犬たちがつないでくれたご縁が、また次の犬たちへ。
飼い主さんから飼い主さんへ。
そして、お空へ旅立った犬たちから、今を生きる犬たちへ。
目には見えませんが、そんなバトンが、そっと手渡されているように感じることがあります。
私は、犬たちが運んできてくれるこのご縁を大切にしながら、皆さまと、犬たちと一緒に歩んでいます。
これからも、その子とご家族に寄り添いながら、犬たちがつないでくれるご縁を大切に、一歩ずつ歩んでいきたいと思っています。
私とCHIKOは、ずっと「楽しく、美味しく、健康に」と言ってきました。
でもある日、CHIKOが私に、
「今は『楽しく、美味しく、素敵に』だよね。」
と伝えてくれました。
そうだね。
今日まで一緒に歩んできたこと。
そして、これからも一緒に歩んでいくこと。
そのすべてが、「素敵」なんだよね。
CHIKOとの歩みが今も続いていて、それが百寿商店の歩みになっています。
この言葉は、CHIKOから受け取った大切な贈りものです。
楽しく、美味しく、素敵に
これからも百寿商店は、
「楽しく、美味しく、素敵に」
歩んでまいります。
手術後、回復して念願の海!
これからも百寿商店は、
「楽しく、美味しく、素敵に」
歩んでまいります。
MOMO&CHIKO

