2022/12/10 08:38

店舗で気まぐれにお弁当を作ることがあります🙂



① 納豆卵焼き
しじみ出汁
すじ青のり入れてくるくるしました

② もやし炒め
少量のオリーブオイルでもやし、オレンジカリフラワー、エリンギ炒めてから、セロリ葉と陳皮、水を入れてあく取りして完成

③ 紫芋のトロトロ煮
紫芋、かぶ、かぶ葉、モロヘイヤ、バジルを煮込んで
柔らかくなったら具だけ取ります
残った汁に本葛を溶かして完成

④ 春菊のおひたし
春菊、干し舞茸、黒糖しょうがパウダーを入れて煮込む、仕上げ直前にパプリカ投入
パプリカが柔らかくなったら具だけ取る、残った汁にりんご酢いれてサッと酢が飛んだら具を合わせて完成
マリネ風おひたしです

スペースが余ったので😅
⑤ かぼちゃとくるみ
かぼちゃを煮てくるみと和えました
卵焼きに微量のパセリをちらして完成

ヨーグルトムース
下から
① 山芋、いりこ粉、無着色桜エビの柔らか煮
② 水切りプレーンヨーグルトと有機ビーツ粉をホイッパーで混ぜてふわふわに
③ 梨、セイロンシナモン、はちみつ、瀬戸内レモン(皮なし)を柔らか煮込み
④プレーンヨーグルトと黒豆きな粉をサッと混ぜる
⑤少量の大葉をちらして完成

といった内容でした🤗🍙

いつも炒めた後に水分を入れるのは、しっかりあく取りをするためです☺︎
この時期は根菜や葉物も多いです
蓮根、ごぼうなどは前日から切って水につけて置くこともあります
野菜に火が入ると勝手に出て来ますので、
ある程度放置して真ん中に集まってきたのをサッと取りましょう
具材によっては2回くらい取っても良いです
栄養が水分に溶け出しているのですが、あくを残し過ぎてしまうのも不安です
大根やカブなどは厚めに皮取りをするのも良いと思います
こだわる必要ないですが、少し気にしてみてください😊

このお弁当は植物性たんぱく質がしっかり入っていますので、お肉やお魚の動物性たんぱく質を一緒に食べなくても1食に出来ます

月に2回くらいでしょうか
うちの子には
納豆にたまごの黄身を少しの白米でなったまごはんをお昼ごはんであげてました😃
計量をして作ったことなく、とてもアバウトにごはん作りしていました
その時の様子次第です😄🐶🧡
その子によりますし、絶対ではないですし、問題なく元気に美味しく食べていれば良いと思います❣️